伊藤条太の記事一覧 - 個人 - Yahoo!ニュース
1964年岩手県生まれ。中学1年から卓球を始め、高校時代に県ベスト8という微妙な戦績を残す。大学時代に卓球ネクラブームの逆風の中「これでもか」というほど卓球に打ち込む。東北大学工学部修士課程修了後、ソニー株式会社にて商品設計に従事するも、徐々に卓球への情熱が余り始め、なぜか卓球本の収集を始める。それがきっかけで2004年より専門誌『卓球王国』でコラムの執筆を開始。2018年からフリーとなり、卓球史研究、小中学生の卓球指導をしながら執筆・講演活動に勤しむ。2021年12月18日(土)東京、2021年12月25日(土)大阪にて、卓球歴史講座「卓球の百年」を開催。詳細は関連リンクの公式サイト参照。
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伊藤美誠と張本智和は、なぜ圧倒的に強いのか? 卓球ライターはこう見る
1月15日から21日にかけて東京体育館で開催された全日本卓球選手権大会(以下、全日本卓球)は、衝撃的な結末を迎えた。女子シングルスでは17歳の伊藤美誠が初優勝したほか、女子ダブルス、混合ダブルスと合わせて3冠を達成。そして男子シングルスでは14歳の張本智和が史上最年少で初優勝を飾った。若き才能の芽が息吹いた背景には何があるのか。卓球専門ライターの伊藤条太氏に解説をお願いした。(文:伊藤条太)
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卓球人気にオールドファンは夢心地 今だから笑える暗黒期のトラウマ - スポーツナビ
14歳張本智和(エリートアカデミー)の男子シングルス優勝、決勝が17歳“みうみま”対決となった女子シングルスなど、新し…
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張本智和の「チョレイ」に福原愛の「サー」 卓球選手はなぜ得点を決めるたびに叫ぶのか
張本智和の存在感は、日増しに大きくなっている。現在、スウェーデンのハルムスタードで開催されている卓球の世界選手権でも、14歳のホープは団体戦を戦っている日本男子チームを勢いづけている。その活躍が話題になるたびに、注目を集めているのが得点を決めたあとに叫ぶ「チョレイ」の掛け声だ。なぜ叫ぶのか、どういう意味があるのか。様々な憶測が飛び交っている「チョレイ」について、卓球の歴史に精通する伊藤条太氏に書いていただいた。(文=伊藤条太)
男子ナショナルチーム合宿で見たもの——その1
日本最大の卓球ポータルサイト
world-tt.com
男子ナショナルチーム合宿で見たもの——その2
メダリスト水谷隼の卓球を支えるもの
驚きの1000本ラリー 福原愛“衝撃の練習量”が卓球界に残したもの | 文春オンライン
10月21日、福原愛がブログで現役引退を発表した。リオ五輪以来、選手活動はしていなかったので、実質的には2年前に引退をしていたようなものだが、この度、正式に引退を表明した形だ。福原愛の卓球界での功績は…
文春オンライン
素朴な疑問 卓球にはなぜ「カットマン」がいるのか? | 文春オンライン
10月24日に卓球のプロリーグ「Tリーグ」が開幕した。世界最高峰のリーグを目指す輝かしい一歩だ。水谷隼、張本智和、石川佳純、平野美宇ら日本代表選手の多くが顔を揃え、これに海外の強豪選手が加わる。彼らの…
伊藤美誠に勝つ方法はない? 誰も見たことのない卓球に到達した18歳の戦略 | 文春オンライン
それは誰も見たことのない卓球だった。中国のトップ選手たちがあっけにとられたのも無理はない。10月29日から行われたスウェーデンオープンで、中国が誇るトップ3を立て続けに破った伊藤美誠のプレーだ。それは…
世界の卓球界に広がる謎のマナー。「0点で勝ってはいけない」は本当?(伊藤条太)
今年10月に行われたユース五輪卓球男子シングルスの決勝で、張本智和と王楚欽(中国)が対戦した。
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中国の高くて厚い壁に史上最も肉薄している卓球日本女子
長い低迷の時期を抜け出し、今やかつてないほど中国に肉薄する卓球日本女子。その実力とスター性は日本に空前の卓球ブームを巻き起こしている。卓球ブームの真っただ中で迎える東京五輪。女子シングルス日本初のメダル獲得の日は確実に近づいている。
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福原愛:天才卓球少女にとって「夢の夢の夢の夢」だったオリンピック
低迷していた日本卓球界に登場した「天才卓球少女」福原愛。その幼少時からのすさまじい練習量と成功は、日本の卓球界を変え今日の隆盛を作った。夢だったオリンピック出場と挫折、その果てにつかんだ栄光。重荷を下ろした今、福原愛はもう一つの夢に向かっている。
石川佳純:正統派攻撃スタイルの卓球で真っ向から打倒中国をめざす
「愛ちゃん二世」と言われて登場した石川佳純は、その福原愛とともに卓球ブームの中心的役割を担ってきた。抜群の身体能力を武器に、正統派攻撃スタイルで真っ向から打倒中国に挑む。東京五輪で悲願の女子団体金メダルと、日本初のシングルスのメダル獲得をめざす石川のこれまでとこれからを、卓球コラムニストが読み解く。
平野美宇:世界最速の前陣バックハンドカウンタードライブ
3歳5カ月でラケットを握り、最年少記録を連発した幼少時代。同学年の伊藤美誠(みま)とのペアで「みうみま」として注目を集めた後のリオデジャネイロ五輪落選。衝撃的なリベンジの武器はタイミング誤差0.02秒という世界最速の前陣バックハンドカウンタードライブだった。卓球コラムニストが「ハリケーン・ヒラノ」の魅力について語る。
伊藤美誠:無回転強打で世界の頂点をめざす。平野美宇とのライバル関係は熾烈
2歳11カ月の伊藤美誠(みま)のスイングを見た母は「打倒中国」の思いを抱き、家を新築してリビングに卓球台を置いた。一日7時間にも及ぶ猛特訓の末に身につけたのは「打倒中国」をも超えて「史上最強」への道をも切り開く、変幻自在のバックハンドと無回転強打だった。2018ITTFワールドツアーグランドファイナルでは初戦敗退を喫したものの、それだけで15年以上も卓球に打ち込んできた彼女の力や技が揺らぐわけではない。伊藤美誠の真価を、卓球コラムニストが解説する。
張本智和の「チキータ」はなぜ難しいのか
14歳の木原美悠が背水の陣で選択した「促進ルール」・・・伊藤条太
卓球における「相性」を考えてみた 張本が苦手なもの、際立つ水谷のすごさ - スポーツナビ
一般にスポーツのプレースタイルは、勝ちにくいものは淘汰(とうた)され、勝ちやすいものに収束していくものだが、卓球は用具…
封じられた“美誠”チキータ
石川佳純と平野美宇の壮絶すぎる争い 卓球史に残る五輪代表選考、語り継がれるべきその“意味”とは | 文春オンライン
長い卓球の歴史の中で、これほど過酷な代表レースはなかっただろう。12日のグランドファイナル(中国・鄭州)で、石川佳純(全農)、平野美宇(日本生命)がともに1回戦で敗れたことで決着した、2020東京五輪…
「すべてこのためにやってきた」 世界卓球という檜舞台、その陰の選手たちの挫折と涙
日本史上最強の選手は誰か コートサイドで見続けた「全日本卓球」
「全日本卓球」撮影現場 そのリアルな迫力を記録するということ
伊藤美誠の完封勝利が明らかにした「暗黙のルール」の終焉
real-sports.jp
『卓球ものがたり』制作秘話1 原作やらせて!
『卓球ものがたり』制作秘話2 徹底したリアリズムの追求
『卓球ものがたり』制作秘話3 今も続いていた卓球史研究
『卓球ものがたり』制作秘話4 膨大な資料による読者マウンティング
『卓球ものがたり』制作秘話5 マンガに宿る魂
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「卓球がある限り、一生目標には困らないです」希代の卓球バカ・岩城 禎が語る"貫く"生き方 - スポーツ - ニュース
めぼしい実績はほぼゼロなのに妙に話題になっている卓球選手・岩城 禎(いわき・ただし)。35歳で初めて全日本選手権に出場した彼は、自他共に認める「卓球の才能ゼロ」の男である。 だが、それでも岩城は卓球...
週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]
「答えがない卓球」に人生をかけると決めた日/早田ひな|SEKISUI×SPORTS「挑戦のTASUKI」|積水化学工業株式会社
「失敗は成功のもと」。世間では、そう言われています。でも、できれば失敗したくない。そう思うのも人の常。ただ、いつの日も、大きな挑戦は失敗の後に来るもの。その悔しさは、成功に向かう大きな原動力になります。2019年、日本の卓球界では、歴史に残るほど熾烈な東京オリンピック出場権争いが繰り広げられました。日本卓球協会は、2020年1月に発表される世界ランキング上位2名を、卓球女子シングルス日本代表に選出する方針を発表。これによって、2019年の国際大会の戦績ほぼ全てが反映される過酷な日本代表選考レースが展開されることになったのです。
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自分らしく、早田ひならしくあるため、世界一に挑戦し続ける/早田ひな|SEKISUI×SPORTS「挑戦のTASUKI」|積水化学工業株式会社
見る人を幸せな気持ちにする早田ひなのプレー、その先にあるパリオリンピック/早田ひな|SEKISUI×SPORTS「挑戦のTASUKI」|積水化学工業株式会社
[伊藤条太]戸上隼輔、全日本連覇に見る“本当の強み”とは
相手は負けて元々と思い切ってぶつかってくるし、心なしか観客も挑戦者を応援しているような気がしてくる 2023年...
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伝説の男・楊玉華、パリ五輪代表選考を語る。「選手は監督が選ぶべきだと思います」
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[伊藤条太]パリ五輪代表選考における公平性とは何か。再考を強く願う
選手選考における公平とは、私情を入れず、勝てそうな選手を実力だけで正確に選ぶことである「選手選考は公平に行わ...